アレルギー検査ってどこでどんな検査を?💉
症状がある人は受けた方が絶対いい!!
#アレルギー #アレルギー検査
こんにちは🌿
今日はアレルギー症状の検査について書いていきます✍️
アレルギー症状があるけれども、
なぜ出現しているか原因がわからない…なんて人!!!!
アレルギー検査は絶対受けた方がいいです!
症状がひどくなれば、
アナフィラキシーショックという
命に関わる病気になってしまうことも考えられます。
そのため、その症状が出現してしまう
原因がわかり、アレルゲンを私生活から
なるべく避けることができると、
症状が楽になったり、
ほぼ症状がなくなったり…と
メリットばかりです🌈
アレルギー検査は何科へ?
アレルギー検査を受けるには
病院に行かなければなりません。
どこに症状が出現しているかによって
診療科を選択し受診して下さい。
●眼科(目が痒いなど)
●皮膚科(肌が痒いなど)
●耳鼻咽喉科(鼻水、くしゃみなど)
●内科
●アレルギー科
などがあります。
正直、行う検査は何科でも一緒です!
私は肌がとにかく痒いので皮膚科で
アレルギー検査をしてもらい、
皮膚科で薬を処方してもらっています。
他、目も痒くなることがあるので、
眼科へ行き眼の状態に合った目薬を
処方してもらっています。
なので、
アレルギー検査をした後、
どこの症状に対してどの薬を処方してもらうか、
で診療科を決めると良いと思います!🦋
診察は、医師へ症状を伝える
問診から始まります。
医師が検査が必要だと判断する場合や
本人の希望時にアレルギー検査を
受けることができます。
アレルギー検査の費用は?
アレルギー検査は症状なくても
確認のためなどでも受けることができますが、
その場合は保険適応外になってしまう可能性があります。
アレルギー検査自体は、保険適応になっても
大体5000円弱と言われており、
その他診察代なども合わせると、
全て合わせて大体8000円程度と言われてます。
病院によって金額は異なります。⚠️
正直高額です。
保険対象で無くなってしまったら・・・
もっと高くなります。
そのため受診前に電話などで
病院に検査を受けたいが保険適応であるか
など、確認の連絡をとっておくと良いと思います。
アレルギー検査の種類
アレルゲンを特定するためには、
様々な種類の検査があります
●血液検査
→採血を行い、何がアレルゲンかを
調べることができます。
まとめて35項目以上の
複数のアレルゲンについて
調べることも可能です。
採血をして後日検査結果が出るようになります。
●パッチテスト
→アレルゲンである可能性のある物質を
48時間程度背中などに貼って
アレルギー反応があるのか検査します。
皮膚に対するアレルギー検査なので、
金属・外用薬・日用品・ゴム手袋などが対象です。
●プリックテスト
→アレルゲンの可能性がある物質の液を
皮膚に垂らし、針を刺し体内に入れます。
その後の反応でアレルゲンを特定することができます。
●誘発試験
→アレルゲンの可能性がある物質が
本当にアレルギーなのか
吸入したり、口から食べることで
確認することができます。
症状が出てことが多いにあるため
病院で行うようになります。
などと種類がありますが、
どの検査にしても、
血液検査は必ず受けた方が良いです!
例えばパッチテストでスギアレルギーで
あることがわかっても、
その他の稲やブタクサなどの
アレルギーがあるかについては
わからないままになってしまいます。
そのためにも、血液検査で複数のアレルギー
について調べられるのが良いのです!
まとめ🌙
前記でも話しましたが、私は
自分のアレルゲンの正体を知ることで
それに対する対処をしやすくなったことで
症状がかなーり楽になり生きやすくなりました!
表現がイマイチですが。笑
今回のまとめとして、検査は
どこに症状があって、
これからどんな薬を処方してもらいたいか
で何科を受診すれば良いか考えると良いと思います!
そして採血検査は必ず行ってもらい、
アレルゲンを一気に調べてもらいましょう!🙋♀️
デメリットとして高額であることや
採血をして数週間後に検査結果が出るので
何度か病院に通わなければいけないことが
大変ですが。。
それ以上に
体に起きるトラブルが軽減することで
楽に生きやすくなるため
検査することをお勧めします!!!!!🌼
検査を受けていないみなさん!
ぜひ受けてみて下さいね!🧚🏼